“飛槍弦”の読み方と例文
読み方割合
ひそうげん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また大連弩は、飛槍弦ひそうげんともいい、これは一槍よく鉄甲もとおし、五人掛りでつるを引いて放つ。べつに、石弾を撃つ石弩せきどもある。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)