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靫負
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ゆげい
ふりがな文庫
“
靫負
(
ゆげい
)” の例文
野分
(
のわき
)
ふうに風が出て
肌寒
(
はださむ
)
の覚えられる日の夕方に、平生よりもいっそう故人がお思われになって、
靫負
(
ゆげい
)
の
命婦
(
みょうぶ
)
という人を使いとしてお出しになった。
源氏物語:01 桐壺
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
“靫負”の解説
靫負(ゆげい)とは、律令制以前の大王の親衛軍をさす。
(出典:Wikipedia)
靫
漢検1級
部首:⾰
12画
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
“靫負”で始まる語句
靫負佐
靫負尉
靫負庁