靫負ゆげい)” の例文
野分のわきふうに風が出て肌寒はださむの覚えられる日の夕方に、平生よりもいっそう故人がお思われになって、靫負ゆげい命婦みょうぶという人を使いとしてお出しになった。
源氏物語:01 桐壺 (新字新仮名) / 紫式部(著)