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静観庵
ふりがな文庫
“静観庵”の読み方と例文
読み方
割合
じやうくわんあん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じやうくわんあん
(逆引き)
一説に、彼は町はづれで油売に
衝当
(
つきあた
)
つて、其油に滑つて、悟つたともいふ。
静観庵
(
じやうくわんあん
)
として今日迄残つて居るのは、この白隠の大悟した場処を記念する為に建てられたものである。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
静観庵(じやうくわんあん)の例文をもっと
(1作品)
見る
静
常用漢字
小4
部首:⾭
14画
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
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