“青江”の読み方と例文
読み方割合
あおえ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この飛行機は、青江あおえ三等航空兵曹——略して青江三空曹が操縦している偵察機でありました。同乗の偵察下士は、例の小浜兵曹長でありました。
怪塔王 (新字新仮名) / 海野十三(著)
備中びっちゅう青江あおえであろうと書いたり、備前の成宗なりむねきわめをつけたのもあり、大和物の上作と書いたのもあり、或いは、飛び離れて天座神息あまくらしんそくなどと記したものもありました。