“靉然”の読み方と例文
読み方割合
あいぜん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冬の陽は高く銀に照って、埃と人いきれと物音が靉然あいぜんとひとつにからんで立ちのぼる。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)