“電波収録班大苦闘”の読み方と例文
読み方割合
でんぱしゅうろくはんだいくとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それからの三十分間は電波収録班大苦闘でんぱしゅうろくはんだいくとうまきであった。なにしろ目がさめた名津子は、好きなように暴れた。弟の三木も何もあったものではなく、空中線はいくたびか折られそうになった。
霊魂第十号の秘密 (新字新仮名) / 海野十三(著)