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電撃
ふりがな文庫
“電撃”の読み方と例文
読み方
割合
でんげき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でんげき
(逆引き)
それには二つの
欠陥
(
けっかん
)
がある。一つは、研究ノートにまだくわしく書きいれてないが、その人造人間に高圧電気で
電撃
(
でんげき
)
をあたえることが必要なのだ。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
その感情は
電撃
(
でんげき
)
のやうなものではなく、まつたく鋭い、不思議な、吃驚りさせるやうなものであつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
……そこでわしは、電臓に意識をつけるために
電撃
(
でんげき
)
をあたえた。
三角岳
(
さんかくだけ
)
へおしよせてくる
大雷雲
(
だいらいうん
)
を利用して、あの電臓へ、つよい電気の
刺戟
(
しげき
)
を加えたんだ。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
電撃(でんげき)の例文をもっと
(2作品)
見る
“電撃”の意味
《名詞》
電 撃(でんげき)
電流を体に受けた時に感じる衝撃。
迅速に攻撃すること。その攻撃。
前触れなく行い衝撃を与えること。
(出典:Wiktionary)
電
常用漢字
小2
部首:⾬
13画
撃
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
“電撃”で始まる語句
電撃作戦
電撃操作
検索の候補
疾風電撃
電撃作戦
電撃操作
“電撃”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
海野十三