雪花石アラバストロ)” の例文
またこのたまは下るにあたりてその紐を離れず、光のすぢを傳ひて走り、さながら雪花石アラバストロうしろの火の如く見えき 二二—二四
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)