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雪山
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せつせん
ふりがな文庫
“
雪山
(
せつせん
)” の例文
釈尊は
雪山
(
せつせん
)
へおいでになりました、弘法大師も高野へ
精舎
(
しょうじゃ
)
をお営みになりました、永平の道元禅師は越前の山深くかくれて勅命の重きことを
畏
(
かしこ
)
みました、日蓮聖人も身延の山へお入りになりました
大菩薩峠:23 他生の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“雪山”の意味
《名詞》
積雪した山。
(出典:Wiktionary)
“雪山”の解説
雪山(ゆきやま)とは、雪が積もった山のこと。
雪山(せつざん)とは、仏典において、万年雪をいただく山々のこと。サンスクリット語でヒマーラヤ(हिमालय himālaya)。「hima(ヒマ)」は「雪」、「 ālaya(ア-ラヤ)」は「倉」の意味。実在のヒマラヤ山脈を指す場合もあるが、抽象的に万年雪をいただく山々全般を指す。
雪の山
(出典:Wikipedia)
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“雪山”で始まる語句
雪山童子
雪山春不遠