“雑人態”の読み方と例文
読み方割合
ぞうにんてい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
念のため、申しおくならば、その曲者しれものは三十六、七の眼のするどい雑人態ぞうにんていの男でおざる
私本太平記:07 千早帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)