“陸地測量隊”の読み方と例文
読み方割合
りくちそくりょうたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは陸地測量隊りくちそくりょうたいがかけていった小屋で、もちろん無人のときの方が多い。その小屋ごやに三人ははいって、その夜はここで一泊することにした。
少年探偵長 (新字新仮名) / 海野十三(著)
それはさておき、山姫山やまひめやまの頂上にある陸地測量隊りくちそくりょうたいの山小屋に一夜をあかすことになった、戸倉老人と春木、牛丸の二少年は、それから間もなく背すりあわせて寝ることになった。
少年探偵長 (新字新仮名) / 海野十三(著)