“闘争心”の読み方と例文
読み方割合
とうそうしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし、幼年時代からの闘争心とうそうしんが、今でも折にふれていたちのように顔をのぞかせる自分をかえりみると、今度の場合、それが全く起こり得ないことでもないような気がして胸苦しかった。
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)