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閽
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もん
ふりがな文庫
“
閽
(
もん
)” の例文
太玄
(
たいげん
)
の
閽
(
もん
)
おのずから
開
(
ひら
)
けて、この
華
(
はな
)
やかなる姿を、
幽冥
(
ゆうめい
)
の
府
(
ふ
)
に吸い込まんとするとき、余はこう感じた。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
閽
部首:⾨
16画