トップ
>
間食
>
かんしよく
ふりがな文庫
“
間食
(
かんしよく
)” の例文
賄
(
まかなひ
)
の決算を見ると、この二週間の間にパンとチイズの
間食
(
かんしよく
)
が、二度も生徒に支給されたことになつてゐるが、これはどうした事情ですかな? 私は、規則を點檢して見たのですが
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
また出るお膳だけではうまくないと云つて、鑵詰を明けたり、うなぎをあつらへたり、
間食
(
かんしよく
)
をしたりする人々の間で、自分ばかりがつつましくしてゐるのは、如何にも貧乏臭く見えることもそれだ。
泡鳴五部作:05 憑き物
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
間食
(
かんしよく
)
といふ食事の項は一向に見當らない。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
“間食”の意味
《名詞・サ変動詞》
間食(かんしょく)
時間の定まった食事と食事のあいだの時間に、食べること。その食べ物。
(出典:Wiktionary)
“間食”の解説
間食(かんしょく)とは、毎日の規則的な食事の間に摂る補助的な食事(軽食)である。
(出典:Wikipedia)
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“間食”で始まる語句
間食卓
間食家