“門左(もんざ)” の例文
句読点といへば、ある時近松門左衛門の許(とこ)に、かねて昵懇(なじみ)の珠数(じゆず)屋が訪ねて来た。その折門左(もんざ)は鼻先に眼鏡をかけて、自作の浄瑠璃にせつせと句読点を打つてゐた。