“鑓瘡”の読み方と例文
読み方割合
やりきず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ついに全身数ヵ所の鑓瘡やりきずを負い、満身あけにまみれて、よろよろと、小師橋附近までのがれて来た。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)