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鑓仕
ふりがな文庫
“鑓仕”の読み方と例文
読み方
割合
やりし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やりし
(逆引き)
けれど、その中でも、岡谷五郎次などは、藩での
鑓仕
(
やりし
)
といわれていた。実戦を踏んでいるし、平常の稽古や工夫も積んでいる老練家であった。
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「——
鑓仕
(
やりし
)
鑓仕は多けれど、岡谷五郎次は一の
鑓
(
やり
)
」
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鑓仕(やりし)の例文をもっと
(1作品)
見る
鑓
漢検準1級
部首:⾦
21画
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“鑓”で始まる語句
鑓
鑓先
鑓合
鑓持
鑓瘡
鑓隊
鑓鉄砲