トップ
>
錦襴手
ふりがな文庫
“錦襴手”の読み方と例文
読み方
割合
きんらんで
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんらんで
(逆引き)
薩摩焼といえば、今は白陶器に
定
(
き
)
まっている。店に並べて窯の名を誇るのも、遠く海外に出て名を博したのも
錦襴手
(
きんらんで
)
のその白物である。近い鹿児島の街ですら黒物はほんのわずかよりしか扱わない。
苗代川の黒物
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
錦襴手(きんらんで)の例文をもっと
(1作品)
見る
錦
常用漢字
中学
部首:⾦
16画
襴
漢検1級
部首:⾐
22画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“錦襴”で始まる語句
錦襴
錦襴入
錦襴地
検索の候補
金襴手
錦襴
錦手
古錦襴
白錦襴
錦襴入
錦襴地
古錦襴切
錦手大丼
白茶地亀甲形古錦襴