“錦襴地”の読み方と例文
読み方割合
きんらんじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは錦襴地きんらんじの色のめた紙入であるが、開けてみると長方形の小さな鏡がんであるのが目につく。鏡は曇っている。仕切りがあって、袋になっているところに、紙包がしまってある。