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銅臭
ふりがな文庫
“銅臭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あかがねくさ
50.0%
どうしゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかがねくさ
(逆引き)
身体も今じゃ
銅臭
(
あかがねくさ
)
くなって、一日もカンテラの油を
嗅
(
か
)
がなくっちゃいられなくなった。しかし——しかしそりゃおれの事だ。君の事じゃない。君がそうなっちゃ大変だ。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
銅臭(あかがねくさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
どうしゅう
(逆引き)
と、低く辞儀をしている間に、大高源吾は、この茶宗匠も、この頃多い
銅臭
(
どうしゅう
)
の風流人であることを見ていた。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
銅臭(どうしゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
銅
常用漢字
小5
部首:⾦
14画
臭
常用漢字
中学
部首:⾃
9画
“銅臭”で始まる語句
銅臭児
検索の候補
銅臭児
“銅臭”のふりがなが多い著者
夏目漱石
吉川英治