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金龍館
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きんりゅうかん
ふりがな文庫
“
金龍館
(
きんりゅうかん
)” の例文
惨
(
みじ
)
めな
礦夫
(
こうふ
)
の生活をかいたもの、北海道の終身刑囚の脱獄、
金龍館
(
きんりゅうかん
)
で、一時あれほど
盛
(
さか
)
っていた歌劇団の没落と俳優たちや周囲の不良群の運命、等々——そのなかでも
仮装人物
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
“金龍館”の解説
金龍館(きんりゅうかん、1911年10月1日 開業 - 1991年 閉鎖)は、かつて存在した日本の劇場、映画館である。大正期後半の「浅草オペラ」の時代、「根岸大歌劇団」の根拠地となった。戦後、浅草ロキシー映画劇場(あさくさロキシーえいがげきじょう)として洋画を、のちに浅草松竹映画劇場(あさくさしょうちくえいがげきじょう)として邦画を上映した。
(出典:Wikipedia)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
龍
部首:⿓
16画
館
常用漢字
小3
部首:⾷
16画
“金龍”で始まる語句
金龍山
金龍
金龍山瓦町
金龍山下
金龍山畔波濤起