トップ
>
鄒
ふりがな文庫
“鄒”の読み方と例文
読み方
割合
すう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すう
(逆引き)
彼と、
鄒
(
すう
)
との会見も、心地よくすみ、さっそく大牢襲撃の密議に入り、
鄒淵
(
すうえん
)
はいちど山へ帰って行った。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鄒
(
すう
)
と石勇とは旧知の仲。くどいことはここでは略す。——ただ石勇が一同へ話したことばは重大だった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
荘丁
(
いえのこ
)
雇人も多かったが身を挺して
殉
(
じゅん
)
じるほどな者もない。だから蓄えの金銀も
鄒
(
すう
)
の叔父
甥
(
おい
)
が「残して行くのも、もったいない」と、馬の背に付け放題な始末であった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鄒(すう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鄒”の解説
鄒(すう)は、漢姓の一つ。
(出典:Wikipedia)
鄒
漢検1級
部首:⾢
13画
“鄒”を含む語句
鄒七嫂
鄒公
鄒子
鄒容
鄒氏
鄒淵
鄒湛
鄒潤
鄒邑
鄒陽
鄒靖