“那須高原（なすこうげん）” の例文

大きな硝子（ガラス）ばりの窓を通して、眼下にひらける広々とした雄大（ゆうだい）なる奇異（きい）な風景！　それは、あたかも那須高原（なすこうげん）に立って大平原（だいへいげん）を見下ろしたのに似ていたが

海底都市 (新字新仮名) ／ 海野十三(著)

“那須高原”の解説

那須高原（なすこうげん）とは、栃木県北部の那須岳の南側山麓地域を言い、那須岳の標高千数百メートルの地域より東北本線、国道4号が通る標高300m辺りまで、緩やかな斜面が広がる。また、那珂川を挟んで那須野が原、那須高原の北西側は福島県の甲子高原に連なる。
(出典:Wikipedia)

那	常用漢字 中学 部首:⾢ 7画
須	常用漢字 中学 部首:⾴ 12画
高	常用漢字 小２ 部首:⾼ 10画
原	常用漢字 小２ 部首:⼚ 10画