“遼城”の読み方と例文
読み方割合
リオデジャネイロ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(阜頭の風は冷たく、秋の来たるを覚え、夕方の雨はものさびしくふりそそいで私の出発を送ってくれる。仰いで天の果てを望めば南米は遠く、何日をへて遼城リオデジャネイロに到達するかわからないのだ。)
南半球五万哩 (新字新仮名) / 井上円了(著)