“運賦天賦”の読み方と例文
読み方割合
うんぷてんぷ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「運賦天賦(うんぷてんぷ)のものですから、本職だって勝つときまったものではなし、ドコへ福がぶっつかるかわかりませんや」
大菩薩峠:23 他生の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
そこで田に水を落す前に溜(たまり)を作っておいて、天日(てんぴ)で暖める工夫をしたものだが、それが図にあたって、それだけのことであんな一代分限(ぶげん)になり上ったのだ。人ってものは運賦天賦(うんぷてんぷ)で何が……
星座 (新字新仮名) / 有島武郎(著)