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遊撃
ふりがな文庫
“遊撃”の読み方と例文
読み方
割合
ゆうげき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆうげき
(逆引き)
バットのまん中に当たったボールは、ぐうんとのびて、二
塁
(
るい
)
と
遊撃
(
ゆうげき
)
の間をぬくあざやかなヒットになった。
中堅手
(
ちゅうけんしゅ
)
が
転
(
てん
)
てんするボールを追って、やっと、とらえた。
星野くんの二塁打
(新字新仮名)
/
吉田甲子太郎
(著)
が、新聞町フリイト街からは、深夜の電話によって召集された各社社会部記者と、
遊撃
(
ゆうげき
)
記者の全部が、沈黙のうちにぞくぞくとこのアルドゲイトにむかって繰り出されつつある。
女肉を料理する男
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
遊撃(ゆうげき)の例文をもっと
(2作品)
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“遊撃”の意味
《名詞》
遊撃(ゆうげき)
予め攻撃する目標を定めず、必要に応じて敵の攻撃や味方の援護を行うこと。
「遊撃手」の略。
(出典:Wiktionary)
“遊撃(
遊撃手
)”の解説
遊撃手(ゆうげきしゅ、en: shortstop)とは、野球において二塁と三塁の中間を守る内野手。守備番号は6。英略字はSS(Shortstopから)。日本ではショートとも呼ばれることがある。主に二塁手(セカンド)と三塁手(サード)の間に位置する。
(出典:Wikipedia)
遊
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
撃
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
“遊撃”で始まる語句
遊撃手
遊撃軍
遊撃隊
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牧逸馬