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進物台
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しんもつだい
ふりがな文庫
“
進物台
(
しんもつだい
)” の例文
山麓から目の下まで、かなり長い坂道の門から門のあいだは、後から後からと
担
(
にな
)
い上げて来る、
進物台
(
しんもつだい
)
の列でうずまったまま、いくら見ていても、列が終りそうもない程だった。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“進物台”の解説
進物台(しんもつだい)とは諸箱(もろばこ)状のものに足が付いた台。
神仏に供える供物(くもつ)を載せる等の用途に使う。
(出典:Wikipedia)
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“進物”で始まる語句
進物
進物籠
進物番
進物之奉行