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通人肌
ふりがな文庫
“通人肌”の読み方と例文
読み方
割合
つうじんはだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つうじんはだ
(逆引き)
その上菊次郎は獨りぎめの
通人肌
(
つうじんはだ
)
で、店の者などとは交渉もなく、菊次郎に怨みを持つ者などは想像も出來ないことです。
銭形平次捕物控:321 橋場の人魚
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
伜の菊次郎の
放埒
(
ほうらつ
)
が始まってから、主人の取締りは恐ろしくやかましく、夜分の外出などは思いも寄らず、そのうえ菊次郎は独りぎめの
通人肌
(
つうじんはだ
)
で、店の者などとは交渉もなく
銭形平次捕物控:321 橋場の人魚
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
通人肌(つうじんはだ)の例文をもっと
(2作品)
見る
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
肌
常用漢字
中学
部首:⾁
6画
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