“追込籠”の読み方と例文
読み方割合
おいこみかご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
午前四時、紙をりたる壁の穴わずかにしらみて窓外の追込籠おいこみかごに鳥ちちと鳴く、やがてすずめやがてからす
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)