トップ
>
近江輿地志略
>
おうみよちしりゃく
ふりがな文庫
“
近江輿地志略
(
おうみよちしりゃく
)” の例文
そうして真夜中にこの池の脇を通る人は、いつも水の底から機を織る音をきいたということであります。(
近江輿地志略
(
おうみよちしりゃく
)
。滋賀県阪田郡大原村池下)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
近江輿地志略
(
おうみよちしりゃく
)
二十二の如きはこの社の祭神を伝教大師の母なりと言い、この日は女子此処まで登り拝し、それより七月八日まで一夏の間花を摘み仏に供するのが例であるとのみ記している。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
『
近江輿地志略
(
おうみよちしりゃく
)
』等によると五条・七条等の字が残っている地方も多い。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“近江輿地志略”の解説
『近江輿地志略』(おうみよちしりゃく)は、江戸時代の1734年(享保19年)3月に完成した、近江国(現在の滋賀県)の自然や歴史等についてまとめた地誌。
(出典:Wikipedia)
近
常用漢字
小2
部首:⾡
7画
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
輿
漢検準1級
部首:⾞
17画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
略
常用漢字
小5
部首:⽥
11画
“近江輿地”で始まる語句
近江輿地誌略