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踈忽
ふりがな文庫
“踈忽”の読み方と例文
読み方
割合
そこつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこつ
(逆引き)
あな
踈忽
(
そこつ
)
、
吐息
(
といき
)
いでたり。気にかけそ、何といふ事もあらぬを。また妻よ、
焙
(
ほう
)
じてむ玄米の茶を。来む春の話、水仙の話、やがて生れむ子のことなども話してむ。元旦のこの夜の深さ。
観想の時:――長歌体詩篇二十一――
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
踈忽(そこつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
踈
部首:⾜
14画
忽
漢検準1級
部首:⼼
8画
“踈”で始まる語句
踈
踈匆
踈濶
踈雑