トップ
>
越石
>
こしこく
ふりがな文庫
“
越石
(
こしこく
)” の例文
徳川時代にあっては知行の高を整数にするのに(軍役の計算を便にするため)、
越石
(
こしこく
)
分給が多くては面倒であるから、なるべく村の小さいことを希望した。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
越石
(
こしこく
)
を持っていると云えば、世間体はよいけど、手間ばかり掛って割に合わないといつも母が言ってる畑だ。
野菊の墓
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
これがまた
越石
(
こしこく
)
・入石の所属関係や新町村の併合によって、少しずつ不明になろうとしている。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
“越石”で始まる語句
越石父