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起承
ふりがな文庫
“起承”の読み方と例文
読み方
割合
きしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きしょう
(逆引き)
笑い声がする。詩を
吟
(
ぎん
)
ずる声が二つ重なったと思うと、
起承
(
きしょう
)
も怪しいまま、転々と続いて行くらしい。軍刀をかざしたまま、吉良兵曹長の上体はぐらぐらと前後に揺れた。眼をかっと見ひらいた。
桜島
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
起承(きしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
承
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
“起承”で始まる語句
起承転結
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