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起動桿
ふりがな文庫
“起動桿”の読み方と例文
読み方
割合
きどうかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きどうかん
(逆引き)
子分は見る見る面をゴム
毬
(
まり
)
のように
膨
(
ふく
)
らませたと思うと、
起動桿
(
きどうかん
)
をグッとひいた。地底機関車は、獣のような
呻
(
うな
)
り声をあげて、
徐
(
しず
)
かに動き出した。——三吉はヒラリと、車の背後に飛びついた。
地中魔
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
起動桿(きどうかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
動
常用漢字
小3
部首:⼒
11画
桿
漢検1級
部首:⽊
11画
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