“貴賤老若”の読み方と例文
読み方割合
きせんろうにゃく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その辺はたしかに知らんが、とにかく貴賤老若きせんろうにゃくの別なく河へ飛び込む。ただし男子は一人も交らない。ただ遠くから見ている。
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)