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貞元
ふりがな文庫
“貞元”の読み方と例文
読み方
割合
ていげん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていげん
(逆引き)
唐の
貞元
(
ていげん
)
年中に
盧虔
(
ろけん
)
という人が
御史
(
ぎょし
)
に任ぜられて、宿所を求めた末にかの古屋敷を見つけた。そこには怪異があるといって注意した者もあったが、盧は
肯
(
き
)
かなかった。
中国怪奇小説集:06 宣室志(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
唐の
貞元
(
ていげん
)
年間のことである。
望苑
(
ぼうえん
)
駅の西に
王申
(
おうしん
)
という百姓が住んでいた。
中国怪奇小説集:05 酉陽雑爼(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
貞元(ていげん)の例文をもっと
(2作品)
見る
貞
常用漢字
中学
部首:⾙
9画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
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