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象皮病
ふりがな文庫
“象皮病”の読み方と例文
読み方
割合
ぞうひびょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぞうひびょう
(逆引き)
故
(
ゆえ
)
にある人はいう、ヨブの病気は癩病の一種なる
象皮病
(
ぞうひびょう
)
にして、この病は精神の異常を起しやすきもの故、彼はかかる故なき迷想を抱くに至ったのであると。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
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(1作品)
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“象皮病”の解説
象皮病(ぞうひびょう, Elephantiasis)あるいは象皮症(ぞうひしょう)とは主としてバンクロフト糸状虫などのヒトを宿主とするリンパ管・リンパ節寄生性のフィラリア類が寄生することによるフィラリア症による、後遺症の一つ。
身体の末梢部の皮膚や皮下組織の結合組織が著しく増殖して硬化し、ゾウの皮膚状の様相を呈するため、この名で呼ばれる。陰嚢、上腕、陰茎、外陰部、乳房などで発症しやすい。
(出典:Wikipedia)
象
常用漢字
小5
部首:⾗
12画
皮
常用漢字
小3
部首:⽪
5画
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
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