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豊葦原水穂国
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とよあしはらのみずほのくに
ふりがな文庫
“
豊葦原水穂国
(
とよあしはらのみずほのくに
)” の例文
ですからいちばんはじめには、日本のことを、
大八島国
(
おおやしまぐに
)
と
呼
(
よ
)
び、またの名を
豊葦原水穂国
(
とよあしはらのみずほのくに
)
とも
称
(
とな
)
えていました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
「下界に見える、あの
豊葦原水穂国
(
とよあしはらのみずほのくに
)
は、おまえが治めるべき国である」とおっしゃって、すぐにくだって行くように、お言いつけになりました。
命
(
みこと
)
はかしこまっておりていらっしゃいました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
豊
常用漢字
小5
部首:⾖
13画
葦
漢検準1級
部首:⾋
13画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
穂
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画