“豆炒”の読み方と例文
読み方割合
まめい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
信一と姉の光子は雛段の前に臥そべりながら、豆炒まめいりを喰べて居たが、二人が這入って来ると急にくす/\笑い出した様子が、何か又しからぬいたずらを企んで居るらしいので
少年 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
豆炒まめいり朔日(五月朔日)
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)