“豆日草堂集”の読み方と例文
読み方割合
とうじつさうだうしふ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此春、文化十二年の春となつてから、菅茶山が初て蘭軒を訪うたのは、伊沢家に於て例として客を会する豆日草堂集とうじつさうだうしふの日であつたらしい。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)