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護身
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まもり
ふりがな文庫
“
護身
(
まもり
)” の例文
彼の二百五十歳の朝、
人馬
(
にんめ
)
シエッペラアクは
人馬
(
にんめ
)
の族の宝物の在る黄金の櫃に行って、その櫃に納められた
護身
(
まもり
)
符を取り出した。
人馬のにひ妻
(新字新仮名)
/
ロード・ダンセイニ
(著)
その
護身
(
まもり
)
符は彼の父ジシッヤクが盛りの年に山から採った黄金を打って作りその上に
矮神
(
こびとかみ
)
と交換して得たオパルをちりばめたものであった。
人馬のにひ妻
(新字新仮名)
/
ロード・ダンセイニ
(著)
“護身(護身術)”の解説
護身術(ごしんじゅつ、英:Self-defense)とは、周囲の犯罪や災害などから自分や他人の生命・身体を守るための知識や技術、方法などの総称。
広義には危険に近づかない知識や技術なども含まれるが、狭義では暴漢撃退法のみを指す。ただし、武道・格闘技などの専門家が護身術の指導も行っている場合も「相手を倒すこと」ではなく「安全に逃れる方法」を指導することを重視しており、いわゆる武道や格闘技のような制圧を目的とした術技ではない。
(出典:Wikipedia)
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
“護身”で始まる語句
護身用
護身刀
護身杖