“諳算”の読み方と例文
読み方割合
あんざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
で、これまでの俸給のすべてを貯蓄していたらば、いくらいくらになっていたのにと、諳算あんざんをしながら、山を下って学校へ行った。
入江のほとり (新字新仮名) / 正宗白鳥(著)