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誚
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せめ
ふりがな文庫
“
誚
(
せめ
)” の例文
伝奇の精髄を論じてアリストテレスの罪過論を唯一の規則とするは既に偏聴の
誚
(
せめ
)
を免れず、
況
(
いは
)
んやこれを小説に応用せんとするをや
罪過論
(新字旧仮名)
/
石橋忍月
(著)
多少こんな意味の
誚
(
せめ
)
を受けずにはいられぬはずではあるまいか。
訳本ファウストについて
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
誚
漢検1級
部首:⾔
14画