せめ)” の例文
伝奇の精髄を論じてアリストテレスの罪過論を唯一の規則とするは既に偏聴のせめを免れず、いはんやこれを小説に応用せんとするをや
罪過論 (新字旧仮名) / 石橋忍月(著)
多少こんな意味のせめを受けずにはいられぬはずではあるまいか。
訳本ファウストについて (新字新仮名) / 森鴎外(著)