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詬評
ふりがな文庫
“詬評”の読み方と例文
読み方
割合
こうひやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうひやう
(逆引き)
然れども余は存生中の人を評論するに於て、二箇のおもしろからぬ事あるを
慮
(
おもんぱか
)
るなり、其一は、もし賞揚する時に
諛言
(
ゆげん
)
と誤まられんか、若し非難する時に
詬評
(
こうひやう
)
と思はれんか、の恐れあり。
明治文学管見:(日本文学史骨)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
詬評(こうひやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
詬
漢検1級
部首:⾔
13画
評
常用漢字
小5
部首:⾔
12画
“詬”で始まる語句
詬
詬罵
詬誶
詬訾毒罵