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詩趣満々
ふりがな文庫
“詩趣満々”の読み方と例文
読み方
割合
ししゅまんまん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ししゅまんまん
(逆引き)
「暮れて帰れば春の月」と
蕪村
(
ぶそん
)
の時代は
詩趣満々
(
ししゅまんまん
)
であった
太秦
(
うずまさ
)
を通って帰る車の上に、余は
満腔
(
まんこう
)
の不平を
吐
(
は
)
く所なきに
悶々
(
もんもん
)
した。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
詩趣満々(ししゅまんまん)の例文をもっと
(1作品)
見る
詩
常用漢字
小3
部首:⾔
13画
趣
常用漢字
中学
部首:⾛
15画
満
常用漢字
小4
部首:⽔
12画
々
3画
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