“覗口”の読み方と例文
読み方割合
のぞきぐち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眼鏡の覗口のぞきぐちは軍艦の窓のようで、中には普仏戦争とか、グリーンランドの熊狩とか、そんな風な絵を沢山に入れて、暗くすると夜景となる趣向をしましたが
寺内の奇人団 (新字新仮名) / 淡島寒月(著)