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西郷星
ふりがな文庫
“西郷星”の読み方と例文
読み方
割合
さいごうぼし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいごうぼし
(逆引き)
毎夜東の空に当って
箒星
(
ほうきぼし
)
が見えた。誰が云い出したか知らないが、これを
西郷星
(
さいごうぼし
)
と呼んで、さき頃のハレー
彗星
(
すいせい
)
のような騒ぎであった。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
西郷星(さいごうぼし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“西郷星”の解説
西郷星(さいごうぼし)とは、明治10年(1877年)頃、西南戦争による世の混乱の中、西郷隆盛の死を悼む人々の間で流布した噂である。
(出典:Wikipedia)
西
常用漢字
小2
部首:⾑
6画
郷
常用漢字
小6
部首:⾢
11画
星
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
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