“製靴”の読み方と例文
読み方割合
せいか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東京で製靴せいかの仕事で、時代の新しい生活を切り開き、露助ろすけ向けの靴の輸出を盛大にやっていたのを手寄たより、そこでその仕事をおぼえ、田舎いなかへ帰って小さな店をもっていた。
縮図 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)