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製糸
ふりがな文庫
“製糸”の読み方と例文
読み方
割合
せいし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいし
(逆引き)
県会議員や
郷先生
(
ごうせんせい
)
をする傍、殖産興業の率先をすると謂って、
女
(
むすめ
)
を製糸場の模範工女にしたり、
自家
(
じか
)
でも
養蚕
(
ようさん
)
製糸
(
せいし
)
をやったり、
桑苗販売
(
そうびょうはんばい
)
などをやって、いつも損ばかりして居た。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
製糸(せいし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“製糸”の意味
《名詞》
製糸(せいし)
繊維を紡いで糸を製造すること。特に、生糸を製造すること。
(出典:Wiktionary)
“製糸(製糸業)”の解説
製糸業(せいしぎょう)とは、蚕(カイコ)から絹織物の原材料となる生糸を生産する産業である。
(出典:Wikipedia)
製
常用漢字
小5
部首:⾐
14画
糸
常用漢字
小1
部首:⽷
6画
“製糸”で始まる語句
製糸工場
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製糸工場
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徳冨健次郎
徳冨蘆花