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裹頭
ふりがな文庫
“裹頭”の読み方と例文
読み方
割合
かとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かとう
(逆引き)
ここから程遠からぬ
叡山
(
えいざん
)
の山法師の初期に於て流行した、あの「
裹頭
(
かとう
)
」という姿が最もよくこれに似ている。
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
裹頭(かとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“裹頭”の意味
《名詞》
僧侶で袈裟で頭部を覆い目だけを出すようにした装い。
(出典:Wiktionary)
裹
漢検1級
部首:⾐
14画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“裹”で始まる語句
裹
裹脚
裹物